ビラボンのジャーセミを1シーズン使ったリアルレビュー|真冬のサーフィンでも使えるのか?

サーフィン

今回のテーマは、 ビラボンのジャーセミ(5mm×3mm)。 ムラサキスポーツ限定モデルです。

このウェットスーツをワンシーズン、徹底的に使い込んでみましたので、改めて正直な感想をお話ししたいと思います。

素材の特徴や、使われているテクノロジーの詳細については、以前、別の記事で詳しくご紹介していますので、興味のある方は下記もチェックしてみてください。

今回は、皆さんが最も知りたいであろう、この3点に絞って、リアルな検証結果をお伝えしていきます。

  1. 厳寒の真冬でも保温性は問題ないか?
  2. 1シーズン使用してみて、耐久性はどうだったのか?
  3. 年間のうち、どれくらいの期間使用できたのか?

購入を検討されている方には、大変参考になる内容だと思います。

私の「寒がりスペック」

今回のレビューは、あくまで私個人の体感であることをご了承ください。人によって寒さの感じ方には差がありますので、全ての方に当てはまるとは限りません。

ちなみに僕は、どっちかというと「暑い方が得意」で、寒いのは苦手なアラフィフです。体が冷えると、腰とか関節がすぐ痛くなっちゃうんですよ。もうこれ、年齢には勝てない(笑)。

そして、私が主に入るエリアは湘南、西湘、伊豆、たまに千葉南といった、比較的温暖な地域が多いです。そのため、千葉北や茨城といった低水温のエリアで入られる場合は、この感想が当てはまらない可能性もありますので、その点もご考慮いただければ幸いです。

真冬での使用感

まず結論からお伝えします。

真冬でも、このジャーセミは通用します。

実際、雪がぱらつくくらいの冷え込んだ日にも入りましたが、中にインナーを着用すれば問題なくサーフィンできました。

パドルなどで体を動かしている間は、寒さをほとんど感じません。裏地のファーネスカーボンに含まれるカーボン繊維が、しっかり蓄熱効果を発揮してくれているのを体感できました。

ただし、デメリットもありました。

  • 休憩中など、体の動きを止めると、やはり寒さを感じます。
  • 私は自転車で海に行くことが多いのですが、帰りの道中が特に寒いと感じることがありました。

やはりジャージ素材ですので、冷たい風を少し通してしまうようです。ガタガタ震えるほどではありませんので、なんとか耐えられるレベルではありますが、自転車での行き帰りは、風を通さないジャンパーなどを羽織ることを強くおすすめします。

年間の使用可能期間

真冬の検証結果を踏まえ、年間の使用可能期間が明らかになりました。

結論として、11月から5月の終わりまで、非常に長い期間使用できてしまいます。

5mm×3mmのジャーセミは、柔軟性保温性のバランスが非常に優れており、「これ1着で、冬から春にかけてのほぼ全てのシーズンをカバーできる」という印象です。

1シーズン使用しての耐久性

これだけ長い期間使用できるとなると、耐久性が気になりますよね。

  • 使用期間:11月〜6月
  • 頻度:月3〜4回
  • 1回あたり:1〜2時間

この条件で1シーズン使った結果をお伝えします。

まず、伸縮性が悪くなったり、ゴワつきが出たりといった変化は今のところありません。全体的なコンディションは良好です。

しかし、気になる点が2点ありました。

  1. 足が擦れる部分など、ジャージの表面が少し毛羽立ってきました。
  2. そして、左膝の部分に小さな穴が空いてしまいました。

特に擦れるような箇所ではありませんし、どこかに引っ掛けた覚えもないのですが・・・。

不思議なことに、水はあまり入ってこない(もしくは入っても気にならない)のですが、これ以上広がってしまうと困るので、いずれ修理に出すのが良いと考えています。

耐久性の総評としては、毎週のように海に入る方で2シーズン非常に丁寧に扱う方なら3シーズンは使用できるかな、といった印象です。

総合評価

このビラボンのジャーセミは、

  • 真冬でも条件次第で対応可能
  • 使用期間が非常に長い
  • 動きやすさ、ストレスの少なさ

といった点で、全体として非常に完成度の高いウェットスーツだと感じています。

これまで購入した冬用のウェットスーツの中でも、お気に入りトップ3に入るレベルです。正直、このスーツが寿命を迎えたら、次回も同じモデルを購入したいと思っています。

というわけで、今回は ビラボンのジャーセミ(5mm×3mmモデル)を真冬で使ってみた感想と、1シーズン使っての耐久性 についてお話ししました。

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